当院の治療用ベッドについて①

 当院では治療の質を保つため、治療は全て院長一人が責任をもってさせていただいています。そして施術室には、治療用のベッドが4台あります。1人で施術を行っている治療院では、大体ベッドが2~3台くらいのところが多いと思いますが、4台あるのには理由があります。今回はベッドの種類についてのお話しです。実は4台全て同じベッドではなく、平ベッドが2台、カイロベッドが2台になっています。

 平ベッドはよく整骨院に置いてある一般的な施術用ベッドです。各種検査、外傷処置・施術(包帯を巻いたり、軽度のマッサージや運動療法などのリハビリ)、物理療法(電気治療、温熱・冷却療法、レーザー治療)などを行うのに適しています。主に保険治療(ケガの処置・施術全般)で使いますが、自由診療でも必要に応じて使用することがあります。

 もう2台はカイロ・マッサージ用ベッドです。こちらのベッドはその名の通りカイロプラクティックやマッサージを行うのに適した作りになっています(カイロプラクティックでは正式にはベッドと呼ばずテーブルと言いますが)。ベッド自体の幅がやや細く、ヘッドピース(顔や頭を置くところ)が上下に動きます。また、肩の所が斜めになっており、腕を下に置くことでリラックスして長時間の施術・マッサージを受けることができます。マッサージはもちろんのこと、カイロプラクティックなどの関節や筋肉の調整を行うような、高度な手技療法を行うのに適した構造になっています。このカイロベッドは自由診療専用として使用しています。

 ベッドにはそれぞれ意味があるのですが、2台ずつ置いてある理由はまた次回お話ししたいと思います。