当院の治療用ベッドについて②

 当院には治療用ベッドが4台あり、平ベッドとカイロベッドの2種類のベッドが2台ずつあることについては、前回記載いたしました。今回は2台ずつ置いてある理由についてのお話です。

 まず平ベッドですが、こちらは保険での治療(ケガなどの外傷)に使うことが多く、その際手技による施術だけではなく、電気治療(低周波治療)や温熱療法(赤外線治療)などの物理療法も全てベッドで行います。他の整骨院では省スペースで出来るため電気治療などは椅子で行う場合もありますが、当院では患者さんにリラックスして治療を受けて頂きたいので、電気治療をはじめすべての物理療法をベッドで行います。物理療法でベッドを使用しますので、どうしても2台無いと患者さんを待たせてしまうことになるのです。

 そしてカイロベッドですが、こちらは自由診療専用のベッドとして使用しています。自由診療で全身治療をする場合、マッサージだけではなく背骨などを調整したり筋肉・筋膜などを治療していくため、お着替が必要となります。その際、各ベッドが厚めのカーテンで完全に仕切られ個室に出来るため、ベッドでお着替えをしてもらいます。更衣室などを設けていないのは、お着替えのための移動という患者さんの手間を省くためです。お着替えは施術の前と終わった後の2回あります。やはりその場でお着替え・施術が出来た方が患者さんも楽だと思います。ですので、ベッド周りをやや広めにとり、厚めのしっかりとしたカーテンで完全に仕切られるよう工夫しています。施術の前と後にも更衣室としてベッドを使用するので、こちらも2台無いと患者さんをお待たせしてしまうことになるのです。

 今後治療スタイル・内容などの変化でベッドの数や種類を変えることが全くないわけではありませんが、今のところ「平ベッド2台・カイロベッド2台」の計4台がちょうどよい状態です。