中国でのオンライン発表

10月2日夜に中国で行われたキネシオテーピングの勉強会に、リモートで発表させていただきました。発表内容は、以前私が日本の学術大会で発表したものをベースにいたしました。

当日は最初音声だけ入らずやや開始が遅れましたが、無事約30分程の発表を行うことができました。中国側に通訳の方がおられましたので、中国語で通訳しながら発表させてもらいました。また、パワーポイントの資料は事前に中国語に翻訳してくれていたので、スムーズに話すことができました。オンラインで発表すると遠く海外ともすぐにつながり、当たり前ですが全く距離を感じず海外がとても身近に感じました(ただし中国との時差は約1時間あります)。

「キネシオテーピング」はアメリカやヨーロッパなど海外で広く普及しており、アジアでは中国で人気があるようです。世界中に「キネシオテーピング」が普及する手助けがほんのわずかだけ出来たのかもしれません。