超音波画像観察装置(エコー)について

もいわ整骨院では「超音波画像観察装置(エコー)」を導入しています。骨折はもちろん、レントゲンでは分からない筋肉・腱・靭帯などの損傷も画像で確認することが可能です。主に外傷による骨・関節・筋肉や靭帯などの損傷の可能性がある場合に使用します。また、レントゲンと違い放射線を使用しないため、人体への影響は無くお子様からご高齢の方まで安全に検査をすることができます。

超音波画像観察装置(エコー)とレントゲンの違い

超音波画像装置 レントゲン
 骨 ○  骨 ◎
筋肉 ◎ 筋肉 ✕
筋膜 ◎ 筋膜 ✕
腱 ◎ 腱 ✕
靭帯 ◎ 靭帯 ✕
神経 △ 神経 ✕
軟骨 △ 軟骨 ✕
静止画・動画・リアルタイムに撮影可能 写真(静止画)撮影のみ
放射線使用無し 放射線使用

超音波画像装置の検査画面です。

画像をクリックすると詳細が表示されます。

(左)肩関節・(中央)肘関節・(右)中指

検査料:1回 1,000円

(自由診療の方は無料)