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次にご紹介する絶版の医学書は、「カイロプラクティックの基本理論と実技Ⅰ・Ⅱ」大場弘D.C. 著(科学新聞社)です。こちらの本はカイロプラクティックの臨床で最低限必要となる基礎知識を2冊にまとめたものです。私的にはカイロプラクティックを臨床で使うには必ず読むべき本だと思っています。それくらい最低限知らなくてはならない内容が詰まっています。
改めて読み直すと、あちこちに書き込みやアンダーラインなどが引かれ必死に勉強していた頃が甦り、懐かしく思えました。最近では本屋さんに行くと様々なカイロプラクティック関係の本がありますが、この本より良い内容の本はなかなか見当たらないように思います。