

5月18日(日)東京都新宿区の日本青年館ホテルで「第40回キネシオテーピング学術臨床大会」が開催され、発表をしてきました。今回は実技発表で「膝関節痛」に対する見立て法と、キネシオテーピング療法・筋スラッキング療法を利用した施術法を発表させてもらいました。かなり専門的な内容でしたが、一部のキネシオを深く理解されている方々には好評のようでした。

見立て法や施術法自体は、キネシオテーピング協会会長の岡根知樹先生から直接教わったものの集大成で、それらを実際の治療現場で使ってみて自分なりにまとめたものを発表いたしました。このような発表が出来たのも岡根会長及び患者様のお陰です。大変感謝しております。今年も岡根会長の勉強会に参加をするため、頻繁に東京に行くことになりそうです。これからもキネシオの技術向上のため、勉強は続けていきたいと思います。